Essay On Voce

ベッキーが連載中の雑誌VOCEでのエッセイ紹介

2022年5月より雑誌『VOCE』で連載しているベッキーの描き下ろしエッセイ「新こきゅう」についても紹介しておきましょう。

「新こきゅう」とは?

2023年現在のベッキーは、2019年に結婚した元プロ野球選手の片岡治大との間に2人の女の子を授かった2児の母。紆余曲折あった約25年の芸能生活を経て、第二章ともいえる活動をはじめています。そのひとつが、雑誌『VOCE』で連載中のエッセイ「新こきゅう」です。

ベッキーが気づいたこと、感じたこと、出会った人やものなどに心動かされた瞬間を本音で綴っています。

ベッキーの「新こきゅう」連載内容

ここからはベッキーの「新こきゅう」で連載しているエッセイの紹介です。残念ながらほんの少ししか紹介できませんが、気になるものがあったらぜひ読んでみてくださいね!

第1回(2022年5月1日)

【自分の心にインタビューをする】

初回ということで何を書こうかと悩むベッキー。「いきなりですが」と切り出すと、女性の体の変化について書き出します。子どもから大人へと成長する過程、青年から老年へと至る変化に対し、女性は常に「心も連動している」と続けました。

第2回(2022年6月16日)

【自分になかった発想を受け入れる】

「3月はケンカが多かった……」と書き出したベッキーは、日々子育ての大変さに疲弊し感情が爆発してしまったそう。これに対し夫は家事の分担を提案しますが、ベッキーの反応は「えーーー。やだーーーー」。その理由とは?

第3回(2022年7月10日)

【カウンセリングを受ける素晴らしさ】

ひょんなことからメンタルヘルスの先生と話す機会を得たベッキーは、何の気なしに最近の悩みを相談しました。夫の「パートナーに対するいら立ちの対処法」にズレを感じているベッキーがそのことを相談すると、思わぬ金言が返ってきます。

第4回(2022年8月27日)

【謎の正義感に駆られた時代遅れの頑張り屋】

仕事がある日には4:30に起きて家事をこなし、夜ご飯の準備まで整えている頑張り屋のベッキー。子育てはなるべく手を抜きたいからシッターを利用するという意見に違和感を感じていたそうですが、ついに理由に気づきます。

第5回(2022年9月30日)

【ベッキーさんは、“今”を生きてない】

ベッキーは最近「今を生きる」という大きな人生のテーマを掲げはじめたそうですが、その理由はある方に「今を生きていない」と言われたからだそう。得も言われぬ恐怖を感じつつも話を聞いていると、すっと心のぐるぐるもやもやが晴れていきます。

第6回(2022年11月1日)

【いつだって人生は一部分を切り取ってはいけない】

家族ぐるみで付き合いのある友人の大学生の娘から「芸能界に入りたい」と相談されたベッキーは、リアルを知る先輩として親身に相談に乗ります。残念ながら結果は奮いませんでしたが、悔しさを滲ませる様子を見てベッキーが「よし、いいぞ」と感じた理由とは?

第7回(2022年12月13日)

【私の永遠の推し、SMAPさんについて】

惜しまれながらも解散してしまいましたが、現在進行系で「好きだ」とベッキーは続けます。永遠の推しに対する思いと感謝を綴るベッキーに触れられる回です。

第8回()

【いつか、自分にとっての素敵な花を咲かせる】

自宅でお花見をすることが夢だったベッキー。とうとう桜の木を植えますが、土に馴染まなかったのか残念ながら枯れてしまいました。諦めきれずに新たな桜の木を植え直すのですが……